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自転車通学の雨対策はこれ! 高校3年間、往復26キロだった私が語る雨対策!
このブログをご覧いただきありがとうございます。
私は高校3年間、自宅から高校まで往復26キロというロングライドをこなしてきました。
そんな私がおすすめする、自転車通学の雨対策をお伝えしたいと思います。
1.まずはしっかりしたカッパを用意すること!
私自身、自転車通学のためにカッパを買う時に「自転車通学なら安いカッパで大丈夫だろ!」と思い 込んでいました。 しかし、これが最大のミスでした。
私が買ったのは、スーパーで買ったセール品の2000円をきっている代物でした。笑
いざ雨の日に、そのカッパを着て自転車通学をしてみると、序盤はよかったものの、途中から段々水が内側にも浸水してきました。そのせいで、震えながら後半の道を耐えながら漕ぎました。
おかげで、震えながら授業を受けて次の日は体調がすぐれませんでした、、、
この話を聞くと、カッパの重要性が伝わるでしょうか。
つまり、カッパは体を守るものなので、ケチらずに良いものを買いましょう。
そうはいってもカッパにお金をかけたくない方は、今はワークマンで高性能で安価な物がたくさん売っているので、とてもおすすめです。
2.手袋は必須アイテム
これは意外な盲点ではないでしょうか。
自転車通学してると分かるのですが、ハンドルを握る手が
本当に寒いです。
これを耐えれる人はなかなかの強者だと思います。笑
おすすめは、スキー用のような防水性がしっかりしている手袋です。
ちなみに、私は百均ショップで買ったゴム製の手袋で通学していましたが、毎回手が死んでいました。笑
3.リュックカバーも忘れずに!
「短い距離だから、リュックは大丈夫でしょ。」と思っている人もいるでしょう。
しかし、思ったよりリュックは濡れてしまいます。
私は、長い距離だったのでなおさらですが、リュックカバーをしなかった日は、教科書が濡れてしわしわになり、必死に重石をのせて伸ばしていました。
それでも完全には、しわは直らなかったので、とても後悔しています。
そして、なにより教科書がぬれて勉強に支障が出でしまうことは、学生にとって一番の後悔だと思います。
だからこそ、雨対策はしっかりおこなっていきましょう。
4.その他にも、、、
その他にも、防水の靴だったり、替えの着換えだったりとありますが、おさえてほしいのは上記の3つです。
それらをおさえてくれれば、雨の日でも問題なく、自転車通学ができると思います。
そして、何より皆さんの安全が最優先なので、雨の日の自転車通学はより一層、安全運転を心がけてください。
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